『志高く 孫正義正伝 完全版』(実業之日本社)
この本を読めば、孫正義の人間性とビジョンがわかる! パソコン、インターネット、そして携帯へと連なる「デジタル情報革命」で、日本人の生活や社会を大きく変えつつある男・孫正義。孫の原点となる少年時代に始まり、アメリカでの青春時代、そしてソフトバンクの創業時代から携帯事業参入に至るまでの半生を、孫がもっとも信頼を置く作家・井上篤夫が二十数年間にわたって徹底取材、孫正義本人がはじめて公認したのが、この「正伝」です。
iPhone版 『志高く 孫正義正伝 完全版』 発売開始後3週間で1万ダウンロード突破!。
オーディオ・ブック・アワード受賞
本書は、ベストセラー『志高く 孫正義正伝』で人間・孫正義の原点と生き方を見事に描いた作家・井上篤夫が、事業家としてさらにスケールを増す孫と、創業30年を迎えたソフトバンクが打ち出した「新30年ビジョン」のもつ意味、そして彼らの目指す「情報革命」の意義を多面的な取材で説き明かします。 「歴史の記録者」として、孫の取材をライフワークとしている著者による渾身の書き下ろしノンフィクションです。 孫正義は、この世に生を得てから今日まで、いかなる人生を歩んできたか。また、生涯をかけて何を成そうとしているのか。
『事を成す 孫正義の新30年ビジョン』(実業之日本社)
トム・クルーズを大スターに仕立てジョン・レノンに復活を遂げさせたハリウッドの大物は、ビル・クリントンを大統領にした陰の立役者でもあった――。米大統領選の裏側で、もはや映画製作者たちは欠かせぬ存在だ。どの陣営も有能なスタッフを抱え込みイメージ戦略を練っている。ちょうど映画スターを売り出すように。ルーズベルトからオバマまで、ハリウッドとワシントンがいかに結びついてきたかを検証する。
全機種対応
『ポリティカル・セックス・アピール 米大統領とハリウッド』(新潮新書)
『あなたが夢をかなえる言葉』 井上篤夫編著
本気で夢をかなえたいあなたに贈ります。
「なりたい自分」にきっとなれる
あなたの夢はかなう
夢は、一部の限られた人にしか、かなえることのできないものだろうか?
もともと才能があって、お金持ちで、たまたま運に恵まれた人だけがつかむものだと、決めつけてはいないだろうか?
結論から言うと、夢は「誰にだって」かなえることができる。「あなたにも」手に入れることができるのだ。
この本には「夢をかなえた50人の女性たち」が登場する。
彼女たちは、決してはじめから「偉人」だったわけではない。
決して最初から才能があって、運に恵まれていたわけではない。
あなたと同じように悩み、幾多の困難を乗り越えながら、自分の夢に向かい、成功を手に入れたのだ。
夢を「かなえる人」と「そうでない人」の差は、ほんの少しの「自分を信じる気持ち」と「一歩を踏み出す勇気」にある。
自分の可能性を信じ、行動することで、夢を手に入れた50人の先輩たち。その「言葉」と「生き方」に耳を傾けてみてほしい。
あなたが、この本を読み終え、重い腰をあげたとき、「なりたい自分」にきっとなれる。
作家井上篤夫が『志高く』を語る
出会いから今日まで、
ソフトバンク社長・孫正義氏について、
作家井上篤夫が初めて熱く語る。
『志高く』の執筆は
作家井上篤夫にとって、
故・橋本五郎氏(元ソフトバンク常務)との
「約束」を果たすことでもあった。
「アナログの心をもったデジタル人間・孫正義」
という人物の
生き方を若者に伝えたい。
Aiming High - A Biography of Masayoshi Son
The first ever English language biography of Masayoshi Son, Japan’s foremost IT revolutionary and SoftBank’s founder, chairman and CEO.
Based on over twenty years of in-depth interviews and study, Atsuo Inoue brings Son’s story to life in this translation of the Japanese best seller. From his humble beginnings as a son of Korean immigrants living in a shack in southwest Japan, to his aim to become No. 1 in the world as CEO of one of Japan’s largest Internet companies, Inoue richly details Son’s inspiring journey and the challenges he faced along the way. Told from the viewpoint of those who know him best—relatives, friends and business partners from around the world—the story reveals the truth about “rising Son,” the man who made “Information Revolution – Happiness for Everyone” his life’s mission.
英語の花束 ~ Heartfelt Expressions
本書「英語の花束 Heartfelt Expressions」は、日記帳が元になっています。 私が日記をつけ始めたのは1992年からで、作詞家・作家の阿久悠さんから日記帳をいただいたのがきっかけでした。革張りの立派な日記帳にはDAY BY DAYと書かれてあり、私は「その日、その日」あった事柄や気に入った言葉を書き留めてきたのです。
書物を読んだとき、テレビを見ているとき、あるいは友人と会ったときなど日々の生活の中で「いい言葉だなあ」と感じた言葉を書きつけたのです。
英語をそのまま書き留めたものだけでなく、日本語を英語に直したものもあります。そのとき私の気持ちに大きく触れたものばかりです。
ひろはまかずとし『いつだってあなたはすてきだよ』(KKベストセラーズ)、柏木哲夫『死を看取る医学』(NHK出版)、金森俊朗『太陽の学校』(教育史料出版会)、中野孝次『ハラスのいた日々』(文春文庫)など多くの書籍からも素敵な言葉を引用させていただきました。
いぬのちえ ~ Life's Lessons Learned from Our Best Friends
私は「いぬのちえ」WHAT DOGS TEACH US By Glen Droomgoole (1999)を翻訳出版しました。 今回、その本をヒントにして、日本人カメラマンから写真を提供していただいて出来上がったのが本書です。
我が家にチャーリー君(キャバリア犬)がやってきたのは、いまから7年前のことです。動物好きの家人が、私の誕生日に連れてきたのです。それまで、動物と暮らしたことのなかった私は初め「当惑」しました。どう接していいのか分からなかった。
いまでは1日、朝と夜、チャーリー君と散歩をするのが日課です。雨の日も晴れた日も、嵐の日も欠かしたことがありません。チャーリー君と一緒に暮らして7年が経ちました。日々、新たな発見をしています。
本書があなたにとって「今日から明日」に繋がるヒントになれば幸いです。
2014年8月 井上篤夫